工学その他連載中

👊スマホのタップで「正拳突き人形」が正拳を繰り出すまで

本書は、スマホのブラウザ操作から人形の「正拳突き」を誘発し、その回数をカウント・記録する自作のIoTシステム「seikenシステム」の開発記録および連載の導入記事です。 普段あたりまえに使われている身近なシステムの仕組みを自分で作りながら学ぶことを目的に、HW(ハードウェア)、FW(ファームウェア)、SW(ソフトウェア)、NW(ネットワーク)の4層すべてを個人開発で統合しました。 HW/FW:3Dプリントフレームとサーボモーター、マイコン(ATtiny402)を用いて単体で動く人形を構築。 SW/NW:ブラウザ(Vue.js)からの命令をサーバー(Flask)とSocket.IO経由でラズパイに伝達。ラズパイから人形へ電気信号を送ることで、既存のFWを書き換えることなく遠隔操作を可能にし、その動きをカメラとOpenCVの画像認識で計数・記録します。 現在は1台のラズパイによるローカル完結型ですが、今後はシステムの「クラウド化」や「プラットフォーム化」を目指すとともに、「水やりぞうさん」などの新たなデバイスを拡充していく予定です。
kinokotaisa 最終更新:2026/6/20全 1 ページ